でも勉強もさっぱりです。
今日は,某地元の企業の2次面接だったんで,早起きしてしゃっきりしました。
まず学校に行って,成績証明書をもらい,古文○室に行きました。中世の元気な院生御2人がバトルしてました。自分の人生「綱渡り」と豪語したタイト・ロープ芸人さんです。この部屋に行くとかなりの確率で会います。
一緒に馬鹿話をした後に面接会場に行きました。13:40からだったのですが,前の人が長引いているらしく,結局始まったんが,14:00です。待ちくたびれ〜です。
人事部長さんでした。最初はかなり強い顔してました。でも,だんだんいい人でした。
ここに行くかどうか,行けるかどうかは別として,この面接でいろいろなことが分かった気がします。今までの就活を通して,分からなかったことがちょっと明瞭になかったかもです。
人事部長さん曰く。どうやら,僕の面接を通して,僕には欠点が見えないらしい。逆にいろいろとあやしむらしい。受け答えが完璧なため,逆に胡散臭い,うそっぽいと感じるらしい。
ということを彼は言いたかったのでしょう。そうすると,僕は基本的に面接のスタンスは変えてないので,以前落とされた理由はどうやらこのあたりにあるのかも。
…とは言われても,僕は話すことは別に下手じゃないし,塾のバイトでべらべらと無駄にしゃべってるから,面接でもある意味臨機応変にだいたい対応できるから…,うーん。
つまり,必死さが伝わらないってことのようです。一生懸命さってのかなあ〜。たぶんこういうことです。
今日の面接は一種の圧迫面接の類だとは思うけど,逆に僕は勉強になった。収穫です。個人面接だけど50分以上話してたかなあー。たぶん落ちたけど。
でも,今後のための良い経験でした。